かつて夜空の美しさから“星の降る町”と言われていた小さな北の国の町で、両親を亡くした後、知的障害の弟を抱えてひとりで生きている19歳の少女、菜月(戸田恵梨香)。人生に絶望しかけ、笑顔を封印している彼女の前にある日、幼いころ結婚を約束した幼なじみの颯太(加藤和樹)が現れる。11年間も音信不通になっていた彼に、最初は素直になれない菜月。しかし、彼のさりげない優しさと明るさに触れ、次第に惹かれていく。颯太と弟・大輝との、笑いが絶えない楽しい日々。このまま3人で幸せに過ごせると思った矢先、颯太から突然別れを告げられる。さらに思いもよらぬ事実を突きつけられてしまう。哀しい運命を前に自分の恋と人生に向き合う菜月。“星の降る町”の夜空を埋めつくすほどの“水瓶座イータ流星群”が訪れたとき、菜月の彼を思う気持ちが小さな奇跡を生む……。やがて彼女がたどりつく恋の結末とは―
限られた時間の中で、初恋の人をひたむきに純粋に愛する菜月。星空が美しく、雪が降り積もる白銀の世界を舞台に、恋を経験し、少女から大人の女性に成長していくヒロインを描く、儚くも美しいラブストーリーが誕生した―
主人公、菜月を演じるのは、映画『闘茶~tea fight』、高視聴率を記録したドラマ「流星の絆」など話題作への出演作が目白押しの若手実力派女優、戸田恵梨香。恋愛映画としては初の主演となる彼女が、女性の共感を呼ぶ等身大のヒロイン役に挑戦し、心情を見事に演じ切る。そして、20歳を迎えた彼女のナチュラルかつ可憐な美しさも印象を残す。菜月の相手役には、ミュージシャンにして、俳優活動の幅を精力的に広げている加藤和樹。「仮面ライダーカブト」「ホタルのヒカリ」でブレイクし、注目を集めている彼が難しい役どころに挑戦し、新たな魅力を放つ。
別冊フレンドに掲載され、大反響を呼んだミツヤオミの読み切りコミック「君に光を」(講談社)を、世界的なカメラマンとして活躍している人気女性写真家AMIY MORIが映画化。待望の初監督作品となる今作では、微細な感情表現の演出とともにワンシーンごとに美しい写真のような完成度の高さを見せる。その監督と組んだのは、『私の頭の中の消しゴム』の原案者である女性プロデューサー・木村元子、そしてドラマ「1リットルの涙」の脚本家・横田理恵。日本映画界を牽引する女性スタッフ、3人の才能が結集し、主人公、菜月の恋と成長の物語を、女性ならではの繊細で力強い感性で映画化することに成功した。
主題歌は、若い女性に絶大な人気を誇る青山テルマの「好きです。」。
今回初めて映画の主題歌に抜擢され、2008年、NHK紅白歌合戦への初出場も決定。ノリに乗っている彼女の歌声が、映画の感動を増し、余韻を深める。
また、挿入歌もmihimaru GT、佐藤竹善、黒瀬真奈美、岡野宏典、Honey L Days、ANNY PUMP、DAIZOをはじめとする豪華アーティスト達が集結!本作の世界観に惚れ込み、この映画のために新曲を制作。美しいバラードの数々がストーリーを盛り上げる。












